京都大学の在学生から厳選した大学生講師の講師陣
遊成オンライン学習YOLの講師陣
遊成オンライン学習(YOL)の講師は、一般募集はしておらず、京都大学の在学生の中から厳選した優秀な大学生講師のみとなっています。
熱意ある先生たち
教育が上手くいくかどうかは先生の力にかかっています。
どんなに良い授業システムやテキストでも、先生が力不足なら効果は発揮できません。質の高い教育には質のいい先生が必要不可欠なのです。
遊成オンライン学習(YOL)では、先生の質に最もこだわっています。なぜなら、それが授業の質に直接関係してくることを知っているからです。
YOLの講師への3つのこだわり
1.厳選した秀逸な講師たち
2.講師たちの指導法を蓄積
3.大学生講師の特権
こだわり1. 厳選した秀逸な講師たち
YOLは、高学歴な大学生から、教育に対して熱い想いを持つ講師たちを厳選しています。上位大学は、将来社会を担っていく人材の宝庫です。その中から選りすぐった大学生が、YOLの講師たちなのです。
正直に言うと、講師料は一切ケチっていません。つまり、皆様が支払う授業料の多くを講師に支払う形にしています。その結果、
・優秀な大学生の中からさらに厳選できる
・その講師たちが労力を惜しまない
という環境を作ることに成功しています。
こだわり2. 講師たちの指導法を蓄積
優秀な講師のノウハウを蓄積していくシステムを導入しています。そのため、ベテラン講師が多くの経験から作り上げた指導法を、若手講師が利用することができます。
大学生講師の最大の欠点は、長期に渡って生徒を支えることができないことです。理由は至ってシンプルで、大学生は卒業をしてしまうためです。
この点を若手講師は補うことができます。なぜなら、理系の大学1年生なら、最長で修士2年生までの6年間も指導に携わることができるからです。
受験までの数年間をじっくり指導してもらいたいなら、ベテラン講師の指導法で武装した若手講師はかなりオススメなのです!
こだわり3. 大学生講師の特権
学校や塾の先生は、どれだけ若くても子どもからすると「先生」です。けれども、たとえ立場が先生であっても、大学生は子どもたちの中では「お兄さん、お姉さん」という扱いになります。
このことは、指導をしていく上で、大きな利点になることがよくあります。
大学生の話は、生徒たちにとっては「将来の自分からの声」に聞こえるようです。いくら親や学校・塾の先生が「このままではやばいよ」と言っても知らんぷりなのに、大学生が言うと心に響いて突然変わったりします。
大学生の生の声は、受験ではモチベーションのアップにつながったりもします。些細な事かもしれませんが、意外と侮ることができない効果だと思っています。
タブレットやパソコンを使用し、手書きのように文字入力ができるデジタルノートで授業を行います。授業は1回50分間で、月4回と月8回の2種類のコースがございます。ご自身の勉強の進捗状況に合わせて選べるのはもちろん、テスト前や受験が近くなれば回数を増やすなど、その時の状況に合わせて受講できます。
授業では家庭教師のようにマンツーマンによる個別指導で行いますので、「今日はこの問題を解きたい」「こないだのテストを見てもらいたい」など、ご自身でその日の授業でやりたいことを決めていきます。そのため授業前には、やりたいことリストを作成してもらったり、見てもらいたいテストなどをデジタルノートにアップしてもらったり、事前準備をお願いしております。生徒一人ひとりに合わせた学習内容で、しっかりとサポートしてまいります。