【朗報!】勉強に才能は必要ありません【大切なのは練習量です】

query_builder 2020/07/19
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20年以上、小学生から高校生までを指導してきて、これは断言できると思っています。

勉強に「才能」なんて必要ありません。

行ける大学は、高校3年間の受験に対しての向き合い方でほぼ決まります。持って生まれた才能、つまり生得的な能力には全く関係ありません。

  • そもそも「勉強の才能」というようなものはあるの?
  • そして、あるとしたら、それは必要なものなの?

これについて、お話をしようと思います。

「勉強の才能」ってあるの?

誤解しないで欲しいですが、「勉強の才能」というのは確かにあります。指導している小学生が勉強にそれほど悩まされることなく、スムーズに学習できているのを見ると、勉強の才能というものがあることは感じざるを得ません。

こんな話をすると悲観的になられる方もいらっしゃるかもしれません。けれども、何も心配することはないのです。

どの子にも必ず「才能」はある

子どもたちをよく見ると、どの子にも必ず「才能」というものを見出すことができます。思い当たるものを列挙してみると

人柄、真面目さ、素直さ
直観、ひらめき、集中力
観察力、推測力、論理力
チャレンジ精神、意志の強さ、冷静さ
数のセンス、図形的センス、言語センス

これらはいわゆる「能力」と呼ばれるもので、枚挙にいとまがありません。スポーツ系のセンスとかも含めると、膨大な数になるでしょう。にもかかわらず、どれひとつとして人より秀でているものがないということは、ちょっと考えられないです。

このように考えると、どんな子も多かれ少なかれ「才能」というものを持ち合わせていると言えるでしょう。

*これについては近々、詳しく説明したいと思っています。

勉強の才能はレア?

ただ、ここで気になるのは、数ある才能の中にある「勉強の才能」でしょう。

勉強で必要な能力を生得的に持ち合わせているかどうか。

これは言ってしまえば「勉強の才能」はレアなのかどうかということですが、なかなか難しい問題です。そもそも、各才能を厳格に「勉強に必要か否か」で分別することさえ困難を極めるでしょう。

でも、僕の完全なる感覚で言うことを許してもらえるならば、勉強関連の能力は意外と数多くあり、割合的には結構占めているように思えます。つまり、勉強の才能はそれほどレアではないというわけです。そのため、勉強系の才能を全く持ち合わせていないという人はかなり稀だと感じます。

勉強に才能は必要なものなの?

「勉強の才能」というものがあることが分かると、気になるのは次のことかもしれません。

才能がない人は、才能がある人には勝てないのか。

結論から言うと、才能がなくても、努力(練習)によって勝つことは十分できます。

多くの方は、この話に反対される気がします。原因は「才能」の持つイメージでしょうか。ちょっと大袈裟に言えば、才能を「神により選ばれし者だけが備えているかけがえのない能力」といった類のものだと思っておられる気がします。

けれども、才能はそれほど珍しいものではなく、素晴らしいものでもありません。僕的には、人として生まてくるときに各自についてくるちょっとした「おまけ」ぐらいのものです。

才能があれば、始めに少しだけ楽できる

才能は、持っていたとしてもスタート時に少し楽ができるだけなのです。才能がなくて困るというほどのものではありません。

幼少の頃は

たしかに、才能がある子とない子を比べると、幼少の頃には才能による大きな差を感じます

イメージとしてはこのような感じでしょうか。差は何倍にも見え、親や指導者はそれを肌で感じることも多々あるでしょう。

けれども、そこから経験を積んでいくと様相が変わっていきます。

練習量が増えていくと

どのような能力であれ、持って生まれた能力値のままであるということはあまり考えられません。成長していくにつれ、練習や経験を積んでいくことになり、能力値は上昇していくことになります。

そのため、成長していくとともに、次のようなイメージになっていきます。

どうでしょうか。始めにあった差ほどの違いは感じられなくなります。時間が経つほど、つまり年齢が上がっていくほど、才能の差は見えなくなっていきます。

僕的には、小学生の低学年ぐらいまでは才能を見て取ることができます。経験がまだそれほど多くなく、多くの部分を才能に頼っているため、容易に感じ取れます。

けれども、高学年になると、才能を感じ取ることが困難になってきます。才能よりも、練習や経験から得られる能力の占める割合が大きくなり、才能の差はうやむやになっていくわけです。

練習量が才能を凌駕する

結果、学年が上がるにしたがって、後天的な経験による能力の上昇の方が大切になっていきます。持って生まれた才能の差は、練習して経験を積むことで、簡単に覆ってしまうわけです。

まとめ

才能というものがあることは確かですし、才能はあって損をするものではありません。けれども、言うほど重要なわけではないのです。

もし人よりも上手くいかないと思うなら、それは才能がないからではなく単純に練習量が足りないからかもしれません。できる人は自分より練習をして経験を積んでいるはずだと思うことが、成功するための第一歩だと僕は思っています。

才能なんて見つけられなかった!?

有名な調査で「才能は探したけど見つけられなかった」という結果が出ています。こちらでそのお話を紹介しています。

この記事のまとめ

  • 才能は誰しもが必ず持っているもの
  • 勉強の才能はそれほどレアではない
  • 勉強の才能なんて必要ない
  • 大切なのは練習量です

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