【中1】英語のまとめプロノート③(名詞、現在進行形、前置詞)

query_builder 2020/08/24
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この記事は手書きアプリで整理したノートを元にしています。
≫中1英語のまとめプロノート③
(PDFファイル:データ容量5.7M)

20年以上も指導をしてきて、「こんな風に考えたら英語って難しくないよね」って思ってもらえる教え方がほぼできあがっています。それをずばり、隠すことなく公開です。

今回の重要テーマは次の3つ

  • 基本、名詞にはa, an, theをつける
  • 現在形が「普段」の話なのに対して、現在進行形は「今この瞬間」の話
  • 中1で習う前置詞を覚えよう

記事の内容は次のとおりです。

1.名詞

2.現在進行形の文

3.前置詞

1.名詞

名詞はミスがわりと目立ちます。a, an, theをつけるのが基本なので、常に気にしましょう。

Point① a, an, theをつける

基本的に、名詞には冠詞(a, an, the)をつけないといけません。これは大原則です!

例えば「ネコは英語でcat」と教わりますが、何もつけずにそのままで使うことはできないのです。

 catはそのまま使えない
日本語で「ネコ」
⇒英語では4択です(catはダメ!)
a cat (初登場の)あるネコ
the cat (今話している)そのネコ
③ cats (世界中にいる)すべてのネコたち
the cats (今話している)そのネコたち

「my cat(私のネコ)」のように代名詞がついていればOKですが、それ以外では上の4つから選んで使わないといけません。

Point② 冠詞をつけない名詞

Point①で説明したように、名詞に冠詞(a, an, the)をつけるのが基本ルールです。でも、たまにつけない名詞があります。これは例外なので暗記事項です!

a, an, theのルール

a, an, theをつけない名詞は丸暗記!(←例外)
それ以外の名詞にはすべてa, an, theをつける(←基本ルール)
*例外は丸暗記で、それ以外は基本ルールを適用です。

ちなみに、冠詞(a, an, the)をつけない名詞は次の3つです。

  • 1. 固有名詞
  • 2. 数えられない名詞
  • 3. 決まり文句(熟語やフレーズ)

順番に見ていきます。

1. 固有名詞

名前を意味する大文字で始まる単語たちにはa, an, theはつけません。

 固有名詞にa, an, theはつけない
Mary(メアリー)、Kyoto(京都)

ただし、the USAのように頭文字をならべた「大文字だけの単語」にはtheがつきます。

 theをつける固有名詞(コレは例外!)
the United States of America
 ⇒ the USA(アメリカ合衆国)
the United Kingdom
 ⇒ the UK(イギリス)

固有名詞にtheがつくのは例外なので、「アメリカ合衆国はthe USA」「イギリスはthe UK」とそのまま丸暗記するのがGOODです。

2. 数えられない名詞

名詞には数えられないものがあり、それらを「数えられない名詞(不可算名詞)」と呼んでいます。数えられないので、「1つを意味するa, an」や「複数形のs」をつけることはできません

主に次のような名詞ですが、「これは数えられない!」と思いながら丸暗記です!

  • 量として存在する素材
    water(水)、paper(紙)、rice(米)など
  • 抽象的なもの
    lunch(昼食)、tennis(テニス)、music(音楽)など

ただし、theをつけることはできます。

 数えられない名詞の使い方
日本語で「水」
⇒英語では2択です(theをつけるかつけないか)
① water (初登場の)水
② the water (今話している)その水

3. 決まり文句(熟語やフレーズ)

ふつう、「前置詞+名詞」は、「in a box」や「in the box」のように、冠詞(a, an, the)がつきます。

ところが、冠詞のつかない表現がたまにあります。これは決まり文句(熟語やフレーズ)といった感じで丸暗記します。それほど多くないので、覚えたもん勝ちです!

 前置詞+名詞(冠詞なし)
go to school(学校に行く)、go to bed(寝る)
at night(夜に)、after school(放課後に)
by bus(バスで)

まとめると

  • a, an, theをつけない名詞は丸暗記(←例外)
  • 覚えた例外の名詞以外には手あたり次第にa, an, theをつける(←基本ルール)

冠詞はとても難しく、マスターするには長い年月が必要です。とりあえず、a, an, theをつけない名詞を覚えて、それ以外には必ずつけるようにしましょう。中学生としては、これで十分です。

2.現在進行形の文

難しく考えてはいけません。新しい文を学んでも、動詞の中が変わるだけです。

  • 現在進行形の文(基本の形)
    主語 be動詞+ing形 目的語 その他 場所 .

現在進行形の文は、動詞の中身が「一般動詞」から「be動詞+一般動詞のing形」になります。「現在形の文」と「現在進行形の文」を比べてみます。

 現在形と現在進行形の比較
現在形の文(基本の形)
He uses a computer in his room every day.
(彼は毎日自分の部屋でコンピュータを使います。)
現在進行形の文
He is using a computer in his room now.
(彼は自分の部屋でコンピュータを使っているところです。)

現在進行形は「今」の話なので、の中は「now(今)」に変えないといけませんが、それ以外は動詞を除いて変わりませんね。

ここで大切なことは、基本の形である「現在形の文」とあまり変わらないと思えることです!

Point① 動詞のing形

動詞の中身は「be+ing形」になります。注意点としては、be動詞を忘れないことです!

 動詞を「be+ing形」に
use → is using
play → is playing

ちなみによく間違えるのですが、動詞のing形を作るときに「yをiに変えて」というルールはありません。

それとbe動詞(am,are,is)のどれを選ぶかは「be動詞のルール」に従います。

be動詞のルール

主語が単数(1人、1つ)ならis
主語が複数(2人以上、2つ以上)ならare
*ただし、主語がIのときはam、youのときはareです(←例外!)

Point② 疑問文と否定文

これが結構ややこしいと思うかもしれませんが、疑問文と否定文の作り方は「be動詞の文」のルールと同じです。(「be動詞の文」のところと見比べてみてください。)

疑問文と否定文の作り方(be動詞の文)

  • be動詞の疑問文
    be動詞が文頭に出る
  • be動詞の否定文
    be動詞の直後にnotをつける

例文を挙げておきます。

 現在進行形の疑問文と否定文
現在進行形の文
He is using a computer in his room now.
(彼は今自分の部屋でコンピュータを使っているところです。)
現在進行形の疑問文
Is he using a computer in his room now?
(彼は今自分の部屋でコンピュータを使っているところですか。)
現在進行形の否定文
He is not using a computer in his room now.
(彼は今自分の部屋でコンピュータを使っていません。)
その他の箱は省略しています。

ややこしいと思うかもしれませんが、難しくはありませんね!(難しいと思ったら負け確定です!!)

Point③ 現在形と現在進行形の違い

*これは英語の時制を説明するときによく書かれるイメージです。時制というのは時間のことで「現在」「過去」「未来」のことをいいます。

この絵で大切なことは、現在形の文は「普段」の話、現在進行形の文は「今この瞬間」の話をするときに用いられるということです。

 現在形と現在進行形の意味の違い
現在形
 I go to school.
 (普段)私は学校に行っています。
 ⇒「普段」の話なので、夏休み中でも使える
現在進行形
 I am going to school.
 (今この瞬間)私は学校に行っているところです。
 ⇒「今この瞬間」の話なので、登校中にしか使えない

Point④ 現在進行形にしない動詞

現在形の文で「今この瞬間」もしていることがわかるなら、わざわざ現在進行形にはしません。

 現在進行形にしなくていい
I know Ken.普段、私はケンを知っている。)
⇒ もちろん、今この瞬間もケンを知っている
⇒ I am knowing Ken.とする必要がない

「普段ケンのことを知っているけど、今は知らない」っていうのは変ですね!このように、現在形で「今この瞬間」のことを言えているなら、現在進行形にはしないというわけです。

このように現在進行形にしない動詞は状態動詞と言われ、意味が「~している」となっていることがわりと多いです。

 現在進行形にしない動詞たち
know(知っている)、have(持っている)
live(住んでいる)、want(欲しい(と思っている))

3.前置詞

前置詞とは「名詞の前に置く詞(ことば)」で、「前置詞+名詞」の形で使います。中学1年生で覚えておきたい前置詞は18個です。

「前置詞+名詞」の形は英語を勉強していると出続けます。よく出てくるのでまとめて覚えてしまうのが圧倒的に楽です。

ここでは「場所」を表す前置詞、「時」を表す前置詞、「その他」の前置詞と3つに分けて整理をしています。いくつかの意味を持っている前置詞もありますが、まずは基本を1つずつ覚えるのがベターなので、1つにしぼっています。

3-1.「場所」の前置詞

「場所」を表す前置詞はイメージで覚えます。

 場所の前置詞+the house
at my house(家
by the house(家のそばに
near my house(家の近くに
around my house(家のまわりに
in my house(家の中に
on my house(家の上に
under my house(家の下に
behind my house(家の後ろに
from my house(家から
to my house(家
into my house(家の中へ

3-2.「時」の前置詞

「時」を表す前置詞は2つだけです。日本語でも使っているビフォー&アフターです。

 時の前置詞+名詞
before class(授業の前に
after school(学校の後に(放課後に))

3-3.「その他」の前置詞

「その他」の前置詞は5つです。

 その他の前置詞+名詞
for my family(家族のために
about her(彼女について
like a cat(ネコのように
of the team(チーム
with my friend(私の友達

Point 「てにをは」は続く言葉で変わる

前置詞の訳「~に」は後に続く言葉で変わってしまいます。

「てにをは」は変わる
live in the mountain山の中住んでいる)
play in the mountain山の中遊ぶ)
trees in the mountain山の中木々)

後ろに続く言葉で「に、で、の」と変わっています。

意味を覚えるときは「てにをは」は気にせず、そのときどきで日本語がしっくりくるものを選べばOKということです。

まとめ

以上、今回の内容をまとめると、

  • 基本、名詞に冠詞(a,an,the)はつけないといけない
    冠詞をつけない名詞は例外なので、丸暗記!
  • 現在進行形の文は動詞を「be+動詞のing形」に
    意味は「今この瞬間」の話。
  • 前置詞は出続けるのでまとめて暗記。
    「場所」の前置詞はイメージで覚えよう!

英語は基本のルールを理解して、例外を暗記です!

では、ラストの「プロノート④」をお楽しみに。

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