【中1】英語のまとめプロノート②(文の種類、代名詞、3単現のS)

query_builder 2020/08/08
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この記事は手書きアプリで整理したノートを元にしています。
≫中1英語のまとめプロノート②
(PDFファイル:データ容量6M)

20年以上も指導をしてきて、「こんな風に考えたら英語って難しくないよね」って思ってもらえる教え方がほぼできあがっています。それをずばり、隠すことなく公開しています。

今回「中1の英語まとめプロノート②」で、超大切なのは次の3つです。

  • 英語は文の種類が変わっても、動詞の箱の中身が変わるだけ
  • 代名詞は丸暗記して、それぞれの使い方を理解する
  • 主語が単数のとき、3単現のsに注意!

ノートの内容は次のとおり。

1. 文の種類

2. 代名詞

3. 3単現のS

文の種類

前回の「中1英語のまとめプロノート①」では、「be動詞の文」と「一般動詞の文」をみました。ただ、英語の基本は「一般動詞の文」なので、ちょっと英語が分かりにくいなと思うなら、いったん「be動詞の文」は忘れてください。

be動詞は、常に例外的な動きをしてきます。英語が分かりにくいなと思う場合、最初は気にしない方が圧倒的に楽です。気にしたら負け確定なので、そっとしておきましょう。

中1で学ぶ6つの文

中学1年生が1年間かけて学ぶことをさくっとまとめると、次の表になります。ぶっちゃけ、1年分をこんなに簡単にまとめられるほど、わりと英語は簡単なのです。

  主語 動詞 目的語 その他 
現在形 I study English with my friend every day.
命令文   Study English with my friend every day.
現在形
(3単現)
He studies English with my friend every day.
canの文 I can study English with my friend every day.
現在進行形 I am studying English with my friend now.
過去形 I studied English with my friend yesterday.

場所は省略しています。
*それぞれの文の詳細は順に整理をしていきます。

この表の1段目「現在形」が、前回の「プロノート①」でお話した「一般動詞の文」になっています。「現在形」は英語の基本中の基本になります!

ここのポイントは次の2つだけです。

Point① 動詞の形が変わるだけ

基本の形である「現在形」を理解したら、他の文は動詞の中が変形しているだけです!

ここで大切なことは、

  • 箱の順番は変わらない(語順はそのまま)
  • 動詞の中身を変形させるだけ
  • は変わる場合あり

Point② 疑問文と否定文

疑問文と否定文の作り方は、文の種類で異なります。新しい文を習ったらセットで覚えていきましょう。

ここで心に留めておいて欲しいことは、「箱の並び」は変わらないということです。

 現在形の文
肯定文(基本の文)
I use a computer at school every day.
(私は毎日学校でコンピュータを使います。)
疑問文
Do you use a computer at school every day?
(あなたは毎日学校でコンピュータを使いますか。)
否定文
I don’t use a computer at school every day.
(あなたは毎日学校でコンピュータを使いません。)

「be動詞の文」の疑問文は、be動詞が文頭に出て箱の並びが変わりましたが、例外だと考えるのがよいでしょう。

代名詞

中学1年生の学習内容で覚えなければいけない大切なものを1つ挙げなさいと言われたら、ずばりコレです。

代名詞の表は、絶対に覚えよう。
これは、算数で言えば九九のようなもの!

九九を覚えないと、かけ算わり算の筆算で崩壊しますよね。代名詞も覚えないと英語自体が崩壊します!覚えるまで呪文のように唱えましょう。

どんな英語の参考書、問題集にも載っている表ですが、一応載せておきます!

単数の代名詞

  ~は
(主格)
~の
(所有格)
~を
(目的格)
~のもの
(所有代名詞)
I my me mine
あなた you your you yours
he his him his
彼女 she her her hers
それ it its it

複数の代名詞

  ~は
(主格)
~の
(所有格)
~を
(目的格)
~のもの
(所有代名詞)
私たち we our us ours
あなたたち you your you yours
彼ら
彼女ら
それら
they their them theirs
ケン Ken Ken’s Ken Ken’s

*ケンは代名詞じゃないけど、一緒に覚えておくとお得です。

主格、所有格、目的格、所有代名詞、それぞれの使い方も整理しておきます。

Point① 主格「~は」の使い方

主格I, you, he, she, it, we, you, theyは主語の中でしか使えません。

それほど使い道があるわけではないですが、英語はほぼ主語を省略できないので、登場する頻度はかなり高めです。

Point② 所有格「~の」の使い方

所有格は必ず名詞とひっつけて使います。「~の」という意味の単語は、後ろに名詞を付けるのが基本です。

  • 所有格の使い方
    所有格はボッチでは使えない!
    「所有格+名詞」でセットです

例も載せておきます。名詞と必ずセットになることを確認してください。

 所有格+名詞
my pen私のペン)
your notebookあなたのノート)
her boyfriend彼女のボーイフレンド)

Point③ 目的格の2つの使い方

目的格には次の2つの使い方があります。1つは「~を」の訳で使いますが、もう1つは異なります。

  • 目的語の中で使う
  • ② 前置詞とひっつけて使う

① 目的語の中で使う

これは「~を」という意味で使う方法です。目的格という名前の通り、目的語の箱の中で使います。

「目的語」の中で使う
I like her very much.
 (私はとても彼女が好きだ。)
Ken walks me in the park.
 (ケンは公園で私を歩かせる。)
*それぞれの箱は主語動詞目的語おまけパーツ
*likeの目的語は「彼女を」では少し変なので「彼女が」と訳しています。

② 前置詞とひっつけて使う

目的格は前置詞とひっつけて使うこともできます。
*前置詞とは「名詞の前に置く言葉」です。詳しくは次回のプロノートで。

 前置詞+代名詞
for me(私のために)
to her(彼女へ)
with him(彼と一緒に)

ちなみに、この前置詞+代名詞は、「おまけパーツ」の箱(たいていはその他)に入ります。

「その他」で使う
主語動詞目的語その他.
I play the guitar for him on Sundays.
(私は毎週日曜に彼のためにギターを弾きます。)

Point④ 所有代名詞「~のもの」の使い方

所有代名詞は、モノの名前をわざわざ言わなくてよい場合に用いられます。

my pen(私のペン), my notebook(私のノート)
my eraser(私の消しゴム), my textbook(私のテキスト)
すべて mine(私のもの)
 所有代名詞を使う
It is my pen.(それは私のペンだ。)
 ↓「ペン」という必要がなければ
It is mine.(それは私のものだ。)

見た目で明らかにペンだと分かる場合、わざわざ「ペン」とは言いませんよね。my penと言わなくてもmineでOKなのです。

3単現のS

現在形の文を作るとき、動詞に「3単現のs」が付く場合があります。これは付け忘れがとても多いので、注意しなければいけません。

 3単現のsをつける
主語動詞目的語場所.
He plays baseball in the park every day.
(彼は毎日公園で野球をしています。)

Point① 主語が単数のなら動詞にs

現在形の文で、主語が単数ならば動詞にsを付けます。これを「3単現のs」といいます。

簡単に言うと、主語が単数(つまり1人、1つ)のとき、動詞にsを付けます。ただし、主語がI,youの時は例外で、sは付けません。

  • 3単現のsの付け方
    現在形の文で、主語が1人、1つの場合は動詞にsを付ける
    ただし、主語がIとyouの時には付けない!

3単現とは「3人称、単数、現在」の略語です。
3人称とは、私(1人称)でもあなた(2人称)でもない、第三者(他者)のことです。人だけでなくモノもすべて3人称扱いです。

Point② 3単現のsは1文に1つだけ

3単現のsは1つの文に1つだけです。疑問文と否定文はsの付く場所が変わるので注意です。

  • 肯定文
    He plays baseball with his friends every day.
    (彼は毎日友達と野球をしている。)
  • 疑問文
    Does he play baseball with his friends every day?
    (彼は毎日友達と野球をしていますか。)
  • 否定文
    He does not play baseball.
    (彼は毎日友達と野球はしません。)

疑問文と否定文の動詞にはsが付かず、doにsがついてdoesになっています。

まとめ

以上、今回のプロノート②では、「文の種類」「代名詞」「3単現のS」についてすっきり整理をしてみました。

  • 文の種類はいろいろあるけれど、動詞の箱の中身が変わるだけ
  • 代名詞は呪文のように唱えて丸暗記して、それぞれの使い方を理解する
  • 主語が単数のとき、3単現のsに注意!

大切なことは以上の3つです。次回は、「名詞」「現在進行形の文」「前置詞」についてです。ではお楽しみに。

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